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中野農園観察日誌
(2005)
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田植実施日〜54日目
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磁気処理水(磁化水)で育てた稲の観察(中野農園稲作対比実験)
72日目〜
【中野農園全景】
※田植え実施日(水田Bはまだ田植えが完了していない)
【田植実施日】
2005年5月4日
【銘 柄】
コシヒカリ
【検証場所】
愛知県知多郡美浜町豊丘
【目 的】
コアマジックを使用して水を磁気処理した水田Aと未処理水田Bとの成長過程及び収穫量の比較対比を実施する。
【供給水】
農業用水(
愛知用水
)
【参 考】
昨年は水を磁気処理をした水田Bであったが今年は水田Aで磁気処理水(磁化水)を使用。
【水田面積】
磁気処理水田(A)
900坪(2,970u) 植付け面積750坪(2,475u)
未処理水田(B)
900坪(2,970u) 植付け面積750坪(2,475u)
水田Aの全体像と水供給部の形態を示しています。
農業用水の出口にコアマジックを設置し、
磁気処理後
の農業用水を水田へ供給する。
※給水部モザイクは磁気処理器が正式発表前の為。
水田Bの全体像と水供給部の形態を示しています。
農業用水は何も処理しない普通の状態で水田へ供給する。
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田植風景
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【田植直後の水田】
観察日誌
【磁気処理】
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11日目
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【未処理】
ようやく稲が落ち着いた頃。両水田の大きな差は見られない。
【磁気処理】
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21日目
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【未処理】
写真ではわかり難いが磁気処理水田の方が未処理水田より稲が青々としている。一株あたりの稲の数は磁気処理水田の方が多くなっている。
何故jか磁気処理水田には多くの
タニシ
が発生している。
【磁気処理】
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54日目
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【未処理】
渇水による愛知用水の給水制限が何回かあったが稲は順調に生育している。
-渇水記事-
磁気処理水田と未処理水田との大きな違いは見受けられませんが、磁気処理水田の稲の方が勢いがある感じがします。
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