理想的な磁気処理の三大要素 1. スキマ(間隔) 2. 距離 3. 乱流 |
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水を磁気処理するにはいろいろな方法がありますが、どのような方法が一番効果的なのでしょうか?最も効果的に水を磁気処理する要素として「スキマ・距離・乱流」の三つが考えられます。
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水道水の磁気処理による変化の実験 撥水試験依頼先:宮崎大学工学部電機電子工学科電力研究室 |
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磁気処理が効果的になされているかどうかの観察に、撥水性を観察する方法があります。
水道水と磁化水の水滴滴下写真を撮影した、磁気処理による「撥水性」の観察です。
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磁化水(磁気処理水)で育てた稲(稲作)の観察日誌 2004年 2005年 |
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◆2005年、普通の水と磁気処理水(磁化水)で育てた稲との対比実験が台風等の災害もなく無事収穫出来ました。個々の水田の収穫量の差を考え、磁気処理する水田を去年(2004年)と入れ替えての実験でしたが、磁気処理水田の方がやはり収穫高が多いという結果が出ました。
今後も引き続きいろいろな実験を行なっていきたいと思います(Calm Life)
◆2005年は実験水田以外でも数箇所、磁気処理水を使用した水田があり、例年よりも収穫量が増えたという報告がありました。【参考写真】
◆2008年「磁化水米」水田面積および収穫高 |
水田総面積 |
約8,500u(水田3枚 平均:約2,833u/枚 |
水田総作付け面積 |
約7,100u(平均 2,367u/枚) |
収穫量 |
約72俵(水田3枚 平均:約24俵/枚) |
反当りの収穫量 |
約12俵/反 → 約720kg/反 |
試食(磁化水米を食べていただいた感想)
稲の対比実験で使用した愛知用水
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【参考】設備への磁気処理器導入による効果 |
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